香川県観音寺市の妻が感じた違和感|夫が愛媛県で接していた女性の正体とは?

浮気調査の実録シリーズ

香川県観音寺市の
妻が感じた違和感|
夫が愛媛県で接していた
女性の正体とは?

依頼のきっかけ

香川県観音寺市にお住まいの30代の女性から、夫の行動に関するご相談をいただきました。

ご主人は営業職で、平日は社用車で県内外の企業を訪問しています。

最近、特に愛媛県の四国中央市方面へ出向くことが多くなり、

「〇〇さんっていう女性に会ってきた」など、会話の中で同じ女性の名前がたびたび登場するようになったとのことでした。

夫は「仕事の話をしているだけ」と言っていたものの、

相手の女性が取引先の中でもやや立場のある人物だと知り、不安が募り始めたとのこと。

「浮気かどうかまでは分からない。でもこのままモヤモヤした気持ちで過ごすのもつらい」と思い、当社にご相談をいただきました。

調査の内容と方法

調査目的

  • ご主人が四国中央市で接している女性と、浮気関係にあるのかを確認すること
  • 勤務時間中の行動を追跡し、業務と無関係な行動があるかどうかを調べること

調査方法

  • 尾行調査(徒歩・車両)を用いて、対象者の移動ルート・立ち寄り先を確認
  • 対象者の勤務中の接触人物・行動を撮影・記録
  • 調査は平日の営業活動日に実施し、観音寺市の自宅から追跡を開始

対象者は朝、自宅から社用車で出発し、愛媛県四国中央市方面の複数の企業を訪問。

例の女性がいると見られる企業にも立ち寄りましたが、接触はごく短時間であり、

周囲の状況や様子からは、特別な親密さや不自然さは見られませんでした。

また、昼食は一人でとっている様子であり、

勤務時間中に二人きりになるような場面、もしくは私的に合流する様子も一切確認されませんでした。

調査結果

調査の結果、以下の事実が確認されました:

  • 接触した女性は取引先の担当職員で、一定の責任ある立場にある人物
  • 接触は短時間の業務内であり、個人的な雰囲気や親密な様子は見られなかった
  • 対象者は終日、営業先を複数訪問しながら単独で行動していた
  • 寄り道やプライベートな行動、女性との再接触は確認されなかった

取得した証拠

  • 接触時の写真(立ち話の様子、会話の距離感など)
  • 対象者の移動・立ち寄り記録(時刻・場所)
  • 二人きりになる場面が一切なかったことを示す連続行動記録

その後の対応

調査報告書をご覧になった奥様は、「調べてよかった」と安心された様子でした。

結果を見て、「疑ってしまったけれど、何もなかったと分かってよかった」と気持ちを整理されたとのこと。

この件をきっかけに、ふたりの信頼関係をあらためて確認し合う機会にもなったとお話しいただきました。

まとめ

「浮気かもしれない」と思っても、実際には“白”というケースも多く存在します。

疑いをそのままにしておくことで、日常生活や夫婦関係に支障が出ることもあります。

今回のように、調査によって“何もなかった”ことを確認すること自体が大きな意味を持つ場合もあります。

総合探偵セーフティリサーチ四国では、香川県観音寺市を中心に、

愛媛県の四国中央市などの県境エリアにも対応しています。

ご不安な気持ちを抱えている方は、まずはご相談ください。

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