高松市の職場不倫調査|
小豆島への一泊旅行で
発覚した関係
依頼のきっかけ
依頼者は高松市在住の40代女性。
夫の「飲み会の回数が急に増えたこと」に違和感を覚え、当社へご相談がありました。
以前は月1〜2回程度だった飲み会が、ここ数ヶ月は毎週のように発生。
それに加え、今まで着たことのない服を着て出かけるようになり、スマホも肌身離さず持ち歩くように。
「雰囲気が変わった」「隠し事をしているように感じる」と、依頼者は強い不安を感じていました。
調査の内容と方法
調査目的
• 本当に飲み会に行っているのか
• 女性の影がある場合、不貞行為が行われているか
• 離婚や慰謝料請求に備えた証拠の収集
調査方法
対象者は、週末の土曜日に出張があると数日前から予定を伝えていたため、事前に調査準備を実施。
調査結果
当日は朝から高松市内の自宅で張り込みを開始。午前10時頃、対象者はスーツ姿で外出。
向かった先は市内のアパートで、一旦中へ入った後、20代後半と思われる女性と共に出てきました。
そのまま二人で車に乗り込み、小豆島行きフェリーの港へ移動。昼過ぎにフェリーで島へ渡り、
夕方には海沿いのホテルにチェックイン。
依頼者の了承を得た上で、調査員も同じホテルに宿泊し、二人が同室で宿泊していることを確認しました。
取得した証拠
• 対象者が女性のアパートを訪問した様子
• 女性と二人でフェリーに乗船し小豆島へ向かった様子
• 小豆島のホテルへ二人でチェックインした様子
• 調査員も同宿し、二人が同室で宿泊した証拠
• 翌日、島内を観光した後、フェリーで高松市内へ戻り、女性をアパートに送り届けた様子
• 上記の全行動を写真および動画で記録
その後の対応
依頼者と相談の上、女性の身元特定調査を実施。
結果、対象者の職場に勤務する若い部下であることが判明しました。
その後、対象者が「会社の飲み会」として外出した日に再度張り込みを実施。
再び女性のアパートを訪れている様子を確認し、継続的な関係があることが裏付けられました。
まとめ
この調査により、以下の事実が明らかとなりました:
• 出張と偽って女性と一泊旅行していたこと
• 同室宿泊の証拠を取得したこと
• 相手女性が職場の部下であること
• 継続的な不倫関係が疑われる行動があったこと
依頼者は今後、法的手続きに向けて準備を進めており、当社も引き続きサポート予定です。
「真実を知って、前に進む決意ができた」と、依頼者から感謝の言葉をいただきました。
ご不安な気持ちを抱えている方は、まずはご相談ください。